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小沢一郎氏は、政治の世界から完全に身を引くべき

小沢一郎氏が、「民主党の代表を辞任」する意向を固めたとのニュースが、2009年5月11日15時過ぎに飛び込んで来ました。

小沢氏は、自民党を飛び出した後、新党を作っては潰し・作っては潰し・を何回も続け、田中角栄氏の悪しき点(土建癒着体質)を受け継いだ、と言わざるを得ません。

民主党の軒先を借りて母屋を乗っ取ったほか、政治団体を創設しては、個人的な不動産蓄財を図って来たと言う、完全に「国会議員」に価しない人間であります。

小沢氏の頭の中は、「政権奪取」のタダ一点で充満していると申せます。政権奪取後の、つまり、日本丸の船長(日本のリーダー・首相)としての「政策・戦略・方針」が、殆ど伝わって来ておりません。

小沢氏が考えている日本の重要戦略(日本の進路)、例えば「防衛」(安全保障)「エネルギー確保」「食糧自給」「財政再建」「人口対策」等に関して、如何様に考えているのか、実に曖昧模糊としており(あいまいもこ、ハッキリしない・いい加減・出たとこ勝負)、本当は(或は結果として)、自分勝手で日本潰しを意図しているのか(反日売国奴か)、と疑いたくなります。

私共は、民主党の代表を続ける事は、カラスの勝手だが、国会議員は即時辞職して、二度と議員に立候補してはならない、と提言しました(以下の引用をご参照願います)。現在は、小沢氏は、二度と政治に関与すべきではない、と言いたいと思います。

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小沢一郎氏は、公設第一秘書が起訴されたにもかかわらず、民主党代表を続ける旨(続投)を表明しました。国会議員を辞める素振りもありません。

多額の献金(恩恵)を受けても、その資金の真の提供者が誰かを知ろうともしない、という事は「正常な人間」としては、想定出来ない異常の出来事であります。

相当額の金品(献金)を受領すれば、その内容・理由の如何を問わず、人間の本性として、感謝の気持ちが湧いて来るし、誰が献金をしたかに関しては、重大な関心を持つのが当然であります。

今回の起訴事件が、政治資金規制法の違反の形式犯に留まるとしても、また、小沢一郎氏の汚職関連に発展する可能性が無いとしても、感謝の心を捨て去った小沢氏は、人間性(人間として当然あるべき本性、感謝の気持ち)を放棄した「破廉恥・身勝手・冷徹無情」の存在(犬畜生かそれ以下)と申せます。

相当金額の献金をする場合、企業・団体・個人のいずれの場合であっても、過去・現在・未来に関して、何らかの「お礼」或は「見返り」を念頭に置いております。

小沢一郎氏は、田中角栄元首相の子飼いとして、政治家(政治家に価せず政治屋と呼ぶべきか)を長年経験しており、前項の如き「献金→見返り」が理解出来ない筈はあり得ません。

たとえ表面上は、個人名・政治団体の献金の形態をしていても、実質が建設会社からの献金と推測出来る筈であります。その上、実質献金先の建設会社が受注出来るように便宜を図った事は、小沢一郎氏自身が、贈収賄事件に転落しないとしても、東北地方では、周知の(誰でも知っている)事実であります。

人間性(感謝の心)を喪失した人間=小沢一郎氏に、日本丸の舵取り(日本の首相)を委託する事は、絶対に出来ません。

小沢氏が、「民主党の代表」を続ける事は「カラスの勝手」ですが、「国会議員は即座に辞職」し、二度と議員に立候補してはなりません。

 (注) 党の代表(トップ)と国会議員は、必ずしも一致しません。共産党では、代表が非国会議員の例(宮本氏)がありました。

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